2017年5月に生まれた長女(ぴょん子)との生活をゆるりと綴ります

出産(普通分娩)で医療保険が適用されて保険金がもらえた

ライブドアブログからWordPressに引っ越ししたため、ちょっと久しぶりの記事更新となりました。
WordPress初の記事がお金の話になるのはちょっとあれですが・・・

ちょっと前に保険会社に請求していた出産時の入院分の医療保険が無事入金されたので、今日はその話を書きたいと思います。

妊娠は病気じゃない?

妊娠は病気ではありません。
なので、現在(2017年8月時点)の制度では普通分娩は健康保険は適用されません。

はずですが、、、

出産した病院から退院するとき、お会計で出された明細は保険適用分と自費分に分かれているではありませんか!!

ざっくりですが、保険適用分と自費分はこんな感じで分かれていました。

保険適用 自費
  • 予定日を超過したための管理入院費(MFICU)
  • 分娩誘発処置費(バルーン処置代)
  • 出産時の会陰縫合処置費
  • 血液検査
  • 鉄剤(貧血がでたため)
  • 子宮収縮剤
  • 分娩費用
  • 分娩に伴う入院費
  • 個室代

結構保険適用されている?
妊娠は病気ではありませんが、現代のお産は結構医療の手を借りているみたいです。

では、実際医療保険はどこまで請求できるのでしょうか?

保険会社に請求してみた

私が出産した時の入院状況はこんな感じでした。

  • 予定日を超過したためMFICUに1泊入院
  • 陣痛促進剤投与
  • 無痛分娩
  • 会陰は縫合のみ
  • 出産後は5日入院
  • 出産後は母子ともに良好

このうち、会陰縫合には
『会陰(膣壁)裂傷縫合術(分娩時)(筋層に及ぶ)』
という立派な手術名がついていました。
※これには手術コードも振られているみたいです。

加入している医療保険の会社は全部で3社です。

  • ライオンのマスコットがかわいい保険会社M生命
  • 渋めのヒツジがマスコットの損保会社A生命
  • 庶民の味方府民共済

それぞれ入院1日5,000円程度の少額保険です。

保険会社M生命

メインでプランを組んでいる生命保険会社です。
入院1日5,000円と手術保証に加入しています。

ここの保険会社は電話で請求するタイプなので、電話しました。

あおのん
「あの、入院と手術の保険料を請求したいんですけど・・・」
保険会社
「はい、入院と手術の原因となった病名を教えていただけますか?」
あおのん
「出産で入院したんですが、健康保険適用となった明細をもらったので保険料が下りると思うのですが・・・」
ここで健康保険適用を強調する。
保険会社
「保険適用されているものでしたらお支払いできるものもあると思います。手術は帝王切開ですか?」
あおのん
「いえ、『会陰(膣壁)裂傷縫合術(分娩時)(筋層に及ぶ)』って書いてあるのですが・・・」
保険会社
「わかりました。病院で診断書を取っていただいて、そこからの審査になりますがよろしいですか?
その際の診断書はご自身でお支払いいただく形になります。」
診断書は自腹か・・・
あおのん
「はい、わかりました。」

保険請求用の書類は数日で保険会社から送られてきました。
送られてきた診断書用紙を病院に提出して、埋めてもらいます。
余談ですが、美人な担当医はすごく仕事が早く、1週間ぐらいで診断書を作ってくれました。
(受付では1か月以上かかりますと言われていた)

このM生命の診断書には入院期間を書くところの下に、普通分娩による入院期間を補足するような書式になっていました。
入院期間:20XX年XX月XX日~20XX年XX月XX日
(そのうち普通分娩による入院期間:20XX年XX月XX日~20XX年XX月XX日)
なので、きっと普通分娩による入院期間に該当するところは入院費が出ないんだと思います。

診断書を保険会社に送り返して数日、保険金の支払い通知が届きました!
入院給付金:10,000円(入院2日分)
手術給付金:50,000円(10倍)

結構出るんだ(*´∇`*)
これは他の保険会社が楽しみです!!

損保会社A生命

ここの保険会社は親戚のお付き合いで入ったので、今回請求するまで契約内容も把握していませんでした。。。
損保会社のグループの生命保険です。
M生命と同じく入院1日5,000円と手術保証に加入しています。

ここの保険会社はネットから請求できるので、ネットで請求しました。

入院期間や手術名、入院の原因などを入力してポチっと登録します。
電話と違って24時間いつでも、自分の時間で作業できるので楽ですね。

届いた請求書類の中に診断書はありましたが、他社のコピーでもいけると書いてあったのでM生命の診断書をコピーして送ることにしました。
診断書代もタダじゃないから、これはありがたい。

こちらも数日後、保険金の支払い通知が届きました!!
入院給付金:35,000円(入院7日分)
手術給付金:50,000円(10倍)

w|;゚ロ゚|w ヌォオオオオ!!
M生命より多いやん!!
正直あまり期待していなかったのでこれは予想外ですヽ(^◇^*)/

府民共済

M生命の補助的な感じで加入している府民共済。
補助なので入院保障4,500円しかつけていません。

府民共済は電話で請求するタイプですが、営業時間が17時まで、つながらない時もわりとある、フリーダイアルではないので電話代がかかると3拍子揃った請求するのめんどくさい系です。。。
今回も3回目でようやくつながりました。
(時間帯によるかもしれませんが、、、)

先にM生命に電話していたので、今回は出産で入院したが健康保険適用だった分があると、要点だけ簡潔に伝えました。
府民共済の担当の方は、保険適用の分があるんでしたら請求できますといった感じの返答でした。

府民共済は病院の領収書や診断書のコピーで請求できるので、こちらもM生命の診断書のコピーを使いました。

府民共済はわりと早く共済金支払通知書が届きました(*´∇`*)
入院共済金:31,500円(入院7日分)
なんと入院全日数分でているではありませんかw( ̄o ̄)w オオー!
受付の電話では保険適用分だけと言っていたのでこれは嬉しいです(^^)
請求しとくもんですね。

請求してみた結果

今回3社に請求してみた結果、
合わせて176,500円もらえました(^○^)
診断書の代金4,500円を引いても171,100円もプラスです!!
個室代や無痛分娩の費用がカバーできてる(*^^*)
これは大きい!
加入している保険会社やプランにもよりますが、まだ請求していない場合はぜひするべきです!!

保険請求する場合の注意

思った以上に保険金が入って請求してよかったと思っていますが、保険金を請求をする上で2点注意があります。

保険金請求には時効がある

保険金請求には時効があります。

保険法第95条によると保険給付金や保険金、解約返戻金、前払保険料を返還する権利は、権利発生時の翌日から3年間行わなかった場合、時効により消滅します。

しかし、自動的に「3年経過したから権利が消滅する」わけではありません。

時効は、時効が成立する事によって利益を受けられる者が、利益を失う者に利益を受ける旨の意思表示をする事によって、初めて成立します。この意思表示を「時効の援用」といいます。

これを保険に当てはめると、時効によって保険金の支払いを免れて利益を得るのが保険会社、保険金を受け取る事ができず利益を失うのが契約者(保険金受取人)になります。保険会社が契約者(保険金受取人)に意思表示すれば、時効が成立します。
出典:保険市場

3年経過している場合でも保険会社に確認してみた方がよさそうですね。

確定申告で医療費控除している場合は修正が必要

医療費控除の対象となる医療費は保険金の金額を引かなければいけないので、すでに確定申告をしている場合は修正が必要になります。
修正自体は国税庁HPからもできるので、確定申告をしている方なら難しくはないと思います。
(詳しくは国税庁HPを参照するか寄りの税務署に問い合わせてください)

なんか余計に税金を払う気がして嫌ですが、これをしないとミナミの帝王より怖い税務署に怒られてたっぷり重加算税もとられてしまう可能性もあります( ̄Д ̄;;

修正する手間や追納する税金、もらえる保険金を考えると、諦める方がいい場合もありそうですね。

まとめ

帝王切開ではない普通分娩でも、保険金がもらえました!
ただし、保険適用分の入院や手術がない場合はもらえない可能性が高いと思います。

保険会社やプランによると思うので、
一度契約している保険会社に確認してみることをオススメしますヽ(*^^*)ノ

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